Apple Watchを充電していて、「もう100%になったかな?」と何度も確認したことはありませんか?
特に、お風呂に入っている間や寝る前に充電していると、充電完了のタイミングがわかりにくいですよね。
実は、Apple Watchには充電完了をiPhoneに知らせる標準機能があります。
追加アプリや有料サービスは必要ありません。
この記事では、充電完了通知の設定方法から、通知が届かない場合の対処法までわかりやすく解説します。
Apple Watchの充電完了はiPhoneに通知できる?
結論からいうと、Apple Watchの「充電リマインダー」を有効にすれば、充電完了時にiPhoneへ通知を受け取れます。
この機能は、もともとApple Watchを装着して睡眠を記録する人向けに用意されたものです。
主に次の2つの通知を利用できます。
- 充電リマインダー: 就寝準備前にバッテリー残量が少ない場合、充電を促す
- 充電完了通知: Apple Watchがフル充電されたことをiPhoneに知らせる
特に便利なのが2つ目の充電完了通知です。
Apple Watchから離れていても、iPhoneの通知を確認すれば充電が終わったことを把握できます。
ただし、睡眠関連の設定が必要で、すべての環境で必ず通知されるとは限りません。
Apple Watchの充電完了を通知する設定方法
設定は数分で確認できます。まずはiPhone側のWatchアプリを開きましょう。
① iPhoneのWatchアプリで設定する
- iPhoneで「Watch」アプリを開く
- 「マイウォッチ」を選択
- 「睡眠」の設定画面を開く
- 「充電リマインダー」をオンにする
これで基本的な設定は完了です。
なお、OSのバージョンによっては、「マイウォッチ」→「アプリ」→「睡眠」と進む場合があります。
設定項目が見つからない場合は、次の方法も試してください。
② Apple Watch本体から設定する
Apple Watch側でも設定できます。
- Apple Watchの「設定」を開く
- 「睡眠」を選択
- 「充電リマインダー」をオンにする
Apple公式のwatchOS 27ユーザガイドでも案内されている方法です。
③ 「充電リマインダー」が表示されない場合
「睡眠」の設定画面に充電リマインダーが表示されないことがあります。
この場合は、睡眠機能の設定を確認しましょう。
- iPhoneの「ヘルスケア」アプリを開く
- 「睡眠」の設定画面へ進む
- 必要に応じて睡眠スケジュールを設定
- Apple Watchでの睡眠記録を有効にする
- Watchアプリに戻り、充電リマインダーを確認する
充電完了通知は睡眠機能と関連しているため、睡眠設定が完了していないと利用できない場合があります。
Apple Watchの充電完了通知が来ない原因と対処法
設定をオンにしても通知が来ない場合があります。
そのときは、次の項目を順番に確認してみてください。
① iPhoneの通知設定を確認する
まず確認したいのがWatchアプリの通知設定です。
iPhoneの「設定」→「通知」→「Watch」を開き、「通知を許可」がオンになっているか確認しましょう。
ロック画面や通知センターへの表示設定もチェックしておくと安心です。
また、集中モードによって通知が目立たなくなっている場合もあります。
② Apple WatchとiPhoneを再起動する
設定が正しくても、一時的な不具合で通知されない可能性があります。
その場合は、Apple WatchとiPhoneを両方再起動してみましょう。
再起動後、充電リマインダーを一度オフにしてからオンに戻す方法も試せます。
③ 充電が100%になっているか確認する
Apple Watchには、バッテリーの劣化を抑える「バッテリー充電の最適化」という機能があります。
この機能が働いていると、充電が80%付近で一時的に止まることがあります。
そのため、80%で充電が止まっていても、故障とは限りません。
充電完了通知を確認したい場合は、まず実際にフル充電されているか確認しましょう。
iPhoneでApple Watchの充電残量を確認する方法
「充電完了の通知だけでなく、今何%なのか知りたい」という人には、iPhoneのバッテリーウィジェットもおすすめです。
バッテリーウィジェットを追加する
- iPhoneのホーム画面を長押し
- ウィジェットの追加画面を開く
- 「バッテリー」を検索
- 好きなサイズを選んで追加する
Apple Watchが接続されていれば、ウィジェット上でバッテリー残量を確認できます。
これなら充電中にApple Watchの画面を毎回確認する必要がありません。
ただし、ウィジェットは残量を確認するための機能であり、指定した残量で通知してくれる機能ではありません。
また、iPhoneのショートカットアプリにある「バッテリー残量」のオートメーションは、基本的にiPhone自身の残量を対象とします。
これだけでApple Watchの80%や90%到達を通知できるわけではない点に注意してください。
Apple Watchの充電をもっと便利にする方法
通知機能とあわせて見直したいのが充電環境です。
例えば、毎回ケーブルを探したり、充電器を机の上に置きっぱなしにしたりしていませんか?
そんな場合は、Apple Watch用の充電スタンドが便利です。
充電スタンドを使うメリット
- Apple Watchを決まった場所に置ける
- 充電器の置き場所が安定する
- デスクやベッド周辺を整理しやすい
- iPhoneも充電できる一体型モデルを選べる
ただし、購入時はApple Watchへの対応状況や、磁気充電器が付属するかを必ず確認しましょう。
高速充電に対応しているかも、モデルによって異なります。
Apple Watch対応の充電スタンドをチェックする
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よくある質問
80%や90%になったら通知できる?
Apple標準の充電リマインダーでは、通知するバッテリー残量を80%や90%に自由設定することはできません。
任意の残量で通知したい場合は、対応する外部アプリなどを検討する必要があります。
充電完了通知は音が鳴る?
充電完了通知は、音が鳴らず静かに届く場合があります。
そのため、通知を見逃したくない場合は、iPhoneの通知センターも確認しましょう。
睡眠記録を使っていなくても通知できる?
充電リマインダーは睡眠機能と関連しています。
睡眠記録を使用する設定や睡眠スケジュールが必要になる場合があるため、まずはヘルスケアアプリで睡眠設定を確認しましょう。
まとめ|Apple Watchの充電完了通知を活用しよう
Apple Watchの充電完了をiPhoneに通知したい場合は、標準機能の「充電リマインダー」を利用するのがおすすめです。
今回のポイントをまとめます。
- Watchアプリの「睡眠」から充電リマインダーを有効にする
- 設定項目がない場合は睡眠機能を確認する
- 通知が来ないときはiPhoneの通知設定を見直す
- 現在の残量を確認するならバッテリーウィジェットが便利
- 充電スタンドを使えば、毎日の充電環境も整えられる
一度設定しておけば、毎回Apple Watchの充電状況を確認する手間を減らせます。
ぜひ、自分の使い方に合わせて設定してみてください。


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