「また台風が来てから慌てて準備した…」という経験はありませんか?
実は台風対策グッズはシーズン前の準備が肝心。いざ台風が接近すると、スーパーや通販で品薄になるものも多いんです。
この記事では、実際に使って「これは買ってよかった!」というグッズだけをカテゴリ別に1品ずつ厳選しました。デメリットや注意点も正直にお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
⚡ 停電対策グッズ
台風被害でいちばん困るのが停電。長時間の停電に備えた「電源確保」グッズは最優先で揃えましょう。
【おすすめ】ポータブル電源(大容量タイプ 500Wh以上)
おすすめ製品:Jackery Explorer 500
スマホを約40回充電できる大容量タイプ。停電時に最も頼りになるグッズのひとつです。
こんな人におすすめ:
- 停電が長引きやすい地域に住んでいる方
- 小さな子どもや高齢者がいるご家庭
- 医療機器を使用している方
メリット
- AC電源が使えてほぼすべての家電に対応
- 冷蔵庫や扇風機の一時的な維持が可能
- ソーラーパネルと組み合わせてさらに長時間使用できる
デメリット・注意点
- 本体が重い(4〜6kg程度)
- 価格が高め(4万円〜)
- 使わない時も定期的な充電維持が必要
💡 選び方のポイント: 容量は500Wh以上がおすすめ。スマホとライトだけなら200Wh台でもOKですが、扇風機や電気毛布まで使いたいなら500Wh以上を選びましょう。

【おすすめ】LEDランタン(充電式・多機能タイプ)
おすすめ製品:Goal Zero Lighthouse Mini R2
最大210ルーメン・最大500時間以上の連続点灯が可能なUSB充電式ランタン。片面180度と全面360度の2パターンで照射方向を切り替えられ、中央のダイヤルで輝度を無段階調節できます。折りたたみスタンド・吊り下げハンガー・マグネット底面・1/4インチネジ対応と設置の自由度も抜群です。
メリット
- 最大500時間以上の超長時間点灯が可能
- 180度/360度の照射切り替えで用途に合わせて使える
- スマホへのUSB充電出力機能付き(モバイルバッテリー代わりになる)
- ソーラーパネル(別売)でも充電できる
デメリット・注意点
- 価格がやや高め(6,780円前後〜)
- Micro Flashと比べると本体がやや大きい
💡 使い方のポイント: 弱モードなら500時間以上点灯するので、長期停電でもバッテリー切れの心配がほぼありません。台風シーズン前に満充電にしておくだけで準備完了です。

🌊 浸水・雨風対策グッズ
近年は想定外の大雨による浸水被害も増加しています。窓・玄関・床の3点を先に押さえておくだけで安心感が大きく変わります。
【おすすめ】飛散防止フィルム(窓ガラス用)
おすすめ製品:3M スコッチティント ガラス飛散防止フィルム
台風で窓ガラスが割れた場合、ガラス破片の飛散が最大の危険です。飛散防止フィルムを貼るだけで、万が一割れてもガラスが飛び散りにくくなります。UVカット効果があるモデルは普段使いにもおすすめ。
メリット
- 貼るだけで施工が簡単
- UVカット・断熱効果も◎
- 台風以外の防犯対策にも有効
デメリット・注意点
- 貼り方が雑だと気泡が入りやすい
- ガラスの種類によっては不向きな場合がある
⚠️ よくある誤解: 養生テープを窓ガラスにバツ印に貼る方法はよく見かけますが、実は強度アップにほぼ効果がありません。ガラスの飛散防止には専用フィルムを使いましょう。

【おすすめ】吸水型土嚢袋(給水タイプ・繰り返し使用可)
おすすめ製品:アイリスオーヤマ 吸水土のう
水を吸わせるだけで膨らむ便利な土嚢袋。砂を入れる手間が不要で、玄関・駐車場入口・排水口まわりなど低い場所に設置するだけで浸水を防げます。
メリット
- 水を吸わせるだけで簡単準備
- コンパクトに収納できる
- 繰り返し使用可能(乾燥させれば再利用OK)
デメリット・注意点
- 大雨時は品薄になりやすいので早めに購入を
- 設置は台風が近づく前日までに済ませること
💡 体験談: 「去年の台風で玄関に3枚並べただけで浸水を防げた!軽いしコンパクトに収納できるのが最高」(40代・戸建て住まい)

🍱 飲料水・食料の備蓄グッズ
内閣府のガイドラインでは「最低3日分、できれば7日分」の備蓄を推奨しています。重要なのはローリングストックの考え方です(古いものから消費して常に一定量を保つ方法)。
【おすすめ】非常用飲料水(長期保存水 5年〜15年タイプ)
おすすめ製品:サントリー 天然水 防災備蓄用 2L×6本
普通のペットボトル水は約2年で期限切れ。長期保存水なら5〜15年保存できるため、「気づいたら期限切れ」の失敗を防げます。
目安:1人1日3リットル × 家族人数 × 3日分(最低限)
メリット
- 期限管理の手間が大幅に減る
- 味・品質が通常のミネラルウォーターと変わらない
デメリット・注意点
- 通常品より価格が高め
- 重いのでまとめ買い時は送料に注意

【おすすめ】アルファ米(非常食)
おすすめ製品:尾西食品 アルファ米 白飯
お湯でも水でも調理できるのが最大の強み。停電でコンロが使えない状況でも、水があれば食事ができます。5年保存可能で、ローリングストックにも最適。
メリット
- 水でも作れる(停電時でも安心)
- 軽量で保管スペースが最小
- 味がよく非常食として食べやすい
デメリット・注意点
- コストが高め(1食300〜500円程度)
- 食感が普通の米とは少し異なる
💡 節約テク: 普段食べているカップ麺やレトルト食品を多めに買って「ローリングストック」する方法もコスパ◎。専用非常食と組み合わせるのがベストです。

📻 情報収集・通信グッズ
停電中にスマホのバッテリーが切れると情報が完全に途絶えてしまいます。ラジオは今でも最強の情報収集ツールです。
【おすすめ】手回し充電ラジオ(ソーラーパネル付き多機能タイプ)
おすすめ製品:SONY ICF-B300
ラジオ受信・LEDライト・スマホ充電・SOS警告音が1台に集約されたモデル。手回し・ソーラー・乾電池の3電源に対応しており、どんな状況でも使えるのが強みです。
メリット
- 電源が3系統あり停電時でも安心
- スマホへの充電機能付き
- コンパクトで防水設計
デメリット・注意点
- 手回し充電は緊急用(長時間は疲れる)
- 音量は大型ラジオに劣る
⚠️ 注意点: USB充電か乾電池をメインにして、手回しはあくまでバックアップと考えましょう。

✅ 台風前日チェックリスト
台風接近の前日に確認してください。
- 📱 スマホ・モバイルバッテリーをフル充電した
- 💧 飲料水(1人3L×3日分)を確保した
- 🪟 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼った
- 🌿 ベランダの植木鉢・室外機カバーを室内へ移動した
- 💡 LEDランタン・懐中電灯の電池を確認した
- 🧱 土嚢袋を玄関・浸水リスク箇所に設置した
- 🍱 非常食・常備薬・貴重品をまとめた
- 📻 ラジオの受信確認・電池交換をした
- 🗺 ハザードマップで避難ルートを確認した
- 🚗 車のガソリンを満タンにした
📝 まとめ
台風対策グッズは「揃えたいな」と思ったときに動くのが正解。台風シーズン(6〜10月)前の4〜5月が最も品揃えが豊富で、価格も安定しています。
まず揃えたい優先順位:
- ポータブル電源(Jackery Explorer 500)
- 飛散防止フィルム(3M スコッチティント)
- 吸水土嚢袋(アイリスオーヤマ 吸水土のう)
- 長期保存水(サントリー 天然水 防災備蓄用)
- アルファ米(尾西食品 アルファ米)
- LEDランタン(Goal Zero Lighthouse Mini R2)
- 防災ラジオ(SONY ICF-B300)
全部一度に揃えなくてOK。まずは1つから始めて、毎年少しずつ充実させていきましょう!


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